韓国のリフトアップ|インモード・オンダリフト・糸リフトの違いと費用

施術ガイド公開日:2026-08-22 最終更新:2026-08-22

渡韓して美容医療を受ける方から、いちばん多くいただくご質問が「リフトアップは結局どれを選べばいいですか」というものです。韓国のクリニックのメニュー表には、インモード、オンダリフト、ウルセラ、シュリンク、糸リフトと似たような名前が並んでいて、初めての方には違いが分かりにくいと思います。

この記事では、韓国のクリニックでよく提案されるリフトアップ系の施術を仕組みごとに整理し、痛みとダウンタイム、費用の考え方、そして日本の方がいちばん気にされる「日本語が通じるか」までをまとめました。効果の出かたには必ず個人差がありますので、断定的な書き方は避け、実際に受けた方の口コミはそのまま引用しています。

韓国のリフトアップは大きく3つのタイプに分かれます

メニュー名は数十種類ありますが、仕組みで分けると次の3つです。ここを押さえておくと、カウンセリングで提案された施術がどの系統なのかが分かり、判断がぐっと楽になります。

1. 高周波タイプ(インモード・オンダリフト)

高周波の熱を皮膚の深い層に届けることを目的とした施術です。韓国の口コミでいちばん名前が挙がるのがこのタイプで、インモードは顔だけでなく二の腕やお腹などボディにも使われています。オンダリフトも同じ高周波の系統で、フェイスラインや脂肪の気になる部分に提案されることが多い施術です。

照射中はじんわりと温かく感じ、熱さの感じ方には個人差があります。施術中に「熱くないですか」と確認してもらえるかどうかは、体感の快適さに直結します。

2. 超音波タイプ(ウルセラ・シュリンク・ソフウェーブ)

超音波のエネルギーを一点に集めて、皮膚の土台となる層に働きかけることを目的とした施術です。韓国ではショット数(照射回数)で料金が決まるメニューが一般的で、「300ショット」「600ショット」といった単位で提示されます。同じ施術名でもショット数が違えば金額も体感もまったく別物になりますので、見積もりを比べるときは必ずショット数まで揃えて比較してください。

3. 糸リフト

溶ける糸を皮下に入れて、たるみを物理的に引き上げることを目的とした施術です。上の2つが機械による照射なのに対し、こちらは針や器具を使う施術になりますので、麻酔・痛み・腫れの程度が変わります。本数によって金額も仕上がりも変わりますので、「何本入れるのか」を必ず確認しましょう。

痛みとダウンタイムは、正直なところどうなのか

「痛くない」「ダウンタイムゼロ」と書かれた情報が多いのですが、実際の口コミを読むと感じ方には幅があります。まず、比較的軽く済んだという声です。

「トリプルトーニングとオンダンリフトを受けました。自分の予算と肌悩みやダウンタイムの期間等に合わせて施術内容を相談しながら決めることができました。施術は痛みもほとんどなく良かったです。」

予算・肌悩み・ダウンタイムの3つを先に伝えて組み立ててもらった、という進め方です。旅行日程が決まっている渡韓では、この「ダウンタイムの希望を先に言う」が特に効いてきます。

一方で、内出血が出たという声もあります。

「インモードを受けましたが、少しアザができたので効果を信じたいです!」

糸リフトのように器具を使う施術では、痛みについてより具体的な声が残っています。

「麻酔が効きにくい事を最初に伝えていましたが、糸リフトの施術中とても痛くて我慢できずにいると麻酔を足してもらえて声かけもしてくれましたが、最初にもっと言っておくべきだったかもしれません(^_^;)」

麻酔が効きにくい体質や、痛みに弱いという自覚がある方は、カウンセリングの段階ではっきり伝えておいたほうが安心です。伝えれば麻酔を足してもらえたという記録でもありますので、我慢せずにその場で声を上げることが大切です。

帰国日の前日や、大切な予定の直前に予約を入れるのは避けたほうが無難です。赤みや内出血が出る可能性を前提に、余裕のある日程を組んでください。

日本語は通じるのか — ここがいちばん大事です

リフトアップ系の施術は、照射の熱さや痛みをその場で伝えられるかどうかが体験を左右します。つまり、言葉が通じるかどうかが「快適さ」そのものに直結する施術です。

「待ち時間は殆どなく、店内は広くて、新しく、受付やカウンセラーも日本語が上手です。オンダリフトを受けてみましたが、医師の施術でした。医師は韓国っぽい名前でしたが、日本語ネイティブで熱さや痛みにすぐ対応してくれて、安心して施術を受けられました。」

「熱さや痛みにすぐ対応してくれた」という部分が、この施術の本質だと思います。次の口コミも同じことを言っています。

「施術中の細かい点は日本語の分かるスタッフを呼んでくれます!」

ただし、すべてのクリニックが同じ体制というわけではありません。カウンセリングは日本語でも、施術室に入ると通訳の方が同席しないケースもあります。予約の段階で「カウンセリングだけでなく、施術中も日本語で対応してもらえますか」と確認しておくと、当日のずれが起きにくくなります。

費用は「メニュー単価」ではなく総額で考える

韓国のリフトアップは、初回価格やキャンペーン価格が非常に安く出ていることがあります。ただし、その金額がどこまでを含むのかは必ず確認してください。次の口コミは、料金の不透明さを理由に評価を下げています。

「料金設定が不明瞭だったので、星は三つにしました。」

比較のときは、次の項目を揃えて聞くのがおすすめです。

  • ショット数・本数・照射範囲(同じ施術名でも中身が違います)
  • 麻酔クリームの費用が含まれるか
  • アフターケア(鎮静パックなど)が含まれるか
  • 追加照射をした場合の料金
  • 表示価格が税込みかどうか

そのうえで、航空券・宿泊費を含めた総額で日本と比べる必要があります。施術単価だけを見れば韓国が安いことは多いのですが、渡航費まで入れると必ずしもそうとは限りません。この計算の考え方は韓国の肌管理は本当に安い?渡航費込みで日本と徹底比較で具体的にまとめています。

予約から施術までの流れ

  1. 公式LINEやカカオトークで問い合わせ、希望日時と気になる部位を伝えます
  2. 来院後、受付・カウンセリング(多くのクリニックでカウンセラーまたは通訳が同席します)
  3. 予算とダウンタイムの希望を伝えて、施術内容を決めます
  4. 麻酔クリームを塗り、20〜30分ほど待ちます
  5. 施術、アフターケア、会計

渡韓当日にそのまま来院される方も多いのですが、人気のクリニックは希望の時間が埋まっていることがあります。日本にいるうちに予約を入れておくほうが確実です。

受ける前に確認しておきたいこと

  • 誰が施術するのか(医師か、看護師か)
  • 施術の系統(高周波・超音波・糸のどれか)と、その理由
  • ショット数や本数などの具体的な数量
  • 赤み・内出血・腫れが出る可能性と、続く期間の目安
  • 帰国日までに落ち着くかどうか
  • 施術中も日本語で対応してもらえるか

まとめ

韓国のリフトアップは、高周波・超音波・糸の3タイプを押さえれば、メニュー名に惑わされずに選べるようになります。効果の感じ方には個人差があり、内出血や痛みが出ることもありますので、「絶対に効く」「絶対に痛くない」という説明には慎重になったほうがよいと思います。

そして、熱さや痛みをその場で伝えられる環境かどうか、つまり日本語が通じるかどうかが、この施術では想像以上に大きな差になります。予約時にそこまで確認しておくことを、いちばんにおすすめします。

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※この記事は情報提供を目的としたものであり、診断や治療の代わりになるものではありません。施術の適応やリスクについては、必ず医師のカウンセリングでご確認ください。

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